飲むオリーブオイルの使い方は、
そのままかけておいしい
オリーブジュース100%オイル<キヨエ>
飲むオリーブオイル
飲むオリーブオイルとは、ごくごくオリーブオイルを飲むのではなく、そのままスプーンで飲めるオリーブオイル。それはお料理にそのまま使えるほど美味しい上に、品質が良いことを意味します。
オリーブオイルは搾っただけと思われがちですが、産地よりも農家さんの手間で変わります。オリーブを育てる環境作り、収穫タイミング・方法、搾油方法などによって品質はまちまちです。おいしい基準は世界各国バラバラです。オーストラリア産のキヨエは日本向けに栽培している農場なので、日本人がおいしいと思うフルーティで癖のない味を目指して栽培しています。
オリーブの品種は1,600から2,000種あると言われています。世界各国のオリーブ農場の土壌の質や気象条件など違うため、農家さんがその土地に最適なオリーブオイル作りを目指して栽培します。
栽培に必要な年間日照時間が2,000時間以上あるか。年間水分量を雨に頼るのか、キヨエ農場のように管理するのか。早摘みから完熟まで収穫時期など品質を決める変数がたくさんあります。
海外で好まれるパンチのある味に仕上げるのか、キヨエのような和食文化に好まれるバランス良い味を目指すのか、作り手で大きく変わるのがオリーブオイル栽培の魅力です。
美味しいオリーブオイルと言われる理由TOP3
1.和食に使えるほど繊細でフルーティ
世の中にたくさんのエキストラバージンオリーブオイルがあり、「ミシュランシェフも愛用するキヨエは何が違うのか?」それは澄んだフルーティな美味しさです。
大葉とミョウガそしてネギと合わせても美味しい。醤油の香りとケンカすることなく包み込む繊細もあります。「釜揚げうどん」に醤油・キヨエで食べるだけで満足です。「冷奴」に醤油とキヨエをかけても、「納豆」にもなるほど!と思えるほど大豆の香りや風味を感じられます。
世の中にたくさんのエキストラバージンオリーブオイルがある中で、「ミシュランシェフも愛用するキヨエは何が違うのか?」それは澄んだフルーティな美味しさです。
大葉とミョウガそしてネギと合わせても美味しい。醤油の香りとケンカすることなく包み込む繊細もあります。「釜揚げうどん」に醤油・キヨエで食べるだけで満足です。
「冷奴」に醤油とキヨエをかけても、「納豆」にもなるほど!と思えるほど大豆の香りや風味を感じられます。
2.飲むオイルは「ただ、かけるだけ」でいい。
高級オリーブオイルで料理を思い浮かべると、用意するものはハーブや高級食材など考えるかも知れません。キヨエはそんな食材がなくても、手軽に食を楽しめます。「バケット」があれば、そのまま浸して食べれば美味しい。ちょっと拘るならバルサミコ酢を足して円やかな酸味を楽しんだり、ハーブ塩を添えたりがおすすめです。
「蒸した野菜」にキヨエと醤油少々。「新玉ねぎ」にも同様です。「タコ・イカ・白身魚」があれば野菜と合わせて、キヨエと塩・胡椒で和えればいいです。
高級オリーブオイルで料理を思い浮かべると、用意するものはハーブや高級食材など考えるかも知れません。
キヨエはそんな食材がなくても、手軽に食を楽しめます。「バケット」があれば、そのまま浸して食べれば美味しい。ちょっと拘るならバルサミコ酢を足して円やかな酸味を楽しんだり、ハーブ塩を添えたりがおすすめです。
「蒸した野菜」にキヨエと醤油少々、「新玉ねぎ」にも同様です。「タコ・イカ・白身魚」があれば野菜と合わせて、キヨエと塩・胡椒で和えればいいです。
3.子供がキヨエなら食べられる
苦みや渋みが敏感な子供が、「キヨエのオリーブオイルはおいしくて大好き」と声を頂きます。世界一美味しいオリーブオイルは、子供も受け入れるオリーブオイルだと思います。
お子様でも「パン」につけて食べたり、「冷製パスタ」で使ったりお楽しみください。キヨエは本当にかけるだけで良いオリーブオイルです。
本物のオリーブオイル
オリーブオイルには色んなランクがあります。オリーブジュース100%オイル<キヨエ>は一番上の「エキストラバージンオリーブオイル」に位置します。
完熟オリーブを搾って、寝かせて上澄みエキストラバージンオリーブオイルだけを瓶詰めしたキヨエは本物のオリーブオイルです。なぜならオリーブの実に含まれる水とエキストラバージンオリーブオイルを自然分離させた後に瓶詰めしたものだからです。もちろん何も添加していません。日本よりも年間日照時間が長いオーストラリアの土地で完熟まで栽培した実だけを使用しています。
オリーブオイルはソース?それとも調味料?
オリーブオイルは「ソース」なのか「調味料」なのか?と話になると、海外の方々はソース的な使い方が多いように見受けられます。ただソースも調味料だと言われると本末転倒ですが。他のページでも言及したように、冷蔵流通網に弱い国は魚が獲れてから2~5日後にお店へ届きます。臭み消しが目的で青さが強い癖のあるオリーブオイルと合わせる傾向があります。その時求めるオリーブオイルは青さが引き立つ早摘みオイルです。
日本のスーパで並ぶ今日獲れた魚には、調味料の役割で足りるオリーブオイルが求められます。青臭かったりパンチが強かったりすると魚自身の味が負けます。美味しいオリーブオイルとは、その料理や国によって様々です。キヨエは、日本の新鮮な食材と相性が良い。つまり「調味料」のような美味しいオリーブオイルです。
飲んで健康
おすすめは日常の食生活から使う
「パン」や「サラダ」にそのままかけて、塩・胡椒でも美味しいし、夏は「トマトジュース」に、冬は「スープ」にキヨエ・オリーブオイルをかける事から始めるのもおすすめです。リコピンの吸収率が上がると有名な話があるぐらいトマトとオリーブオイルは栄養面でも相性の良い組み合わせです。「ミネストローネ」などの具沢山のスープや「お味噌汁」に足すだけで風味を楽しめます。
オリーブオイル大量消費国
ギリシャ・スペイン人は不健康ではない
1950年代に京都大学や他国の機関と一緒に行われた国際共同研究で、「長寿」を調べていた時に、地中海沿岸地域に注目が集まりました。高脂肪食は血液に良くないので心臓病リスクにつながるのが通説でしたが、ギリシャ人の食文化は高脂肪食にも関わらず、心臓病の死亡率が低いことが判明しました。
その1つに考えられるのがオリーブオイルの摂取量の多さだと言われています。これがオリーブオイルはいくら飲んでも大丈夫だという説が地中海に多く存在する背景であります。
地中海食の主な特徴
- 油はオリーブオイル
- たくさんの野菜や豆類にオリーブオイルを合わせた植物性のお料理が多い。
- 飽和脂肪酸の多い肉よりも不飽和脂肪酸の多い魚介類をたくさん食べる。
- ハーブ類をたくさん使うため、料理の香り付けが良くなり、塩分を使用する量が少ない。
- 果物を適量に食べている。
「パスタは太る」は大間違い。
飲むオリーブオイルのおすすめの使い方
血糖値が上昇するスピードを測定する単位にGI(グリセミック・インデックス)値があります。数値が大きいと消化が早く、血糖値が急上昇するので太りやすいと言われています。反対に、GI値の数値が小さい場合は、消化がゆっくりで血糖値が上がりにくいので、過度なインシュリンが分泌されることがありません。この数値の低い食品のことを低GI食品と言います。パスタのGI値は65で、うどんのGI値80よりも低く、実はうどんより太りにくい食材です。意外にもジャガイモよりもサツマイモの方が低GI食品であることが驚きです。
1992年頃、医学誌「European Journal of Clinical Nutrition」で食べ合わせによって血糖値が変化することが発表されました。「パンのみ」「パンとオリーブオイル」を食べたグループの変化を調べると、不飽和脂肪酸のオリーブオイルと一緒に食べることで、血糖値を「パンのみ」よりも低く抑えることができました。この頃からカロリーだけではなく、食材の組み合わせ、食べる時間、GI値など色んな角度から食を見直すことになりました。それでも何事も食べ過ぎは良くないことは、昔から変わっておりません。
地中海沿岸のお店では、テーブルオイルと言ってオリーブオイルが食卓にあります。お料理にオリーブオイルを回しかけてサラダ、カルパッチョやパスタを食べます。良質の飲むオリーブオイルは炒めるよりもそのまま食べても充分に美味しいので、サラダを食べる直前に塩・胡椒して、キヨエのオリーブオイルを回しかけて使ったり、和食なら素麺の上にトマトを添えて回しかけ胡椒をかけたりしてお楽しみください。
主な食品GI値
ダイエットの時はカロリーが気になりますが、
血糖値の上昇を緩やかにするGI値も大切な指標で総合的な判断が必要。
高GI食品 | 低GI食品 | |||
---|---|---|---|---|
パン類 | あんぱん | 95 | ライ麦パン | 58 |
フランスパン | 93 | 全粒粉パン | 50 | |
食パン | 91 | |||
麺類・穀物 | もち | 85 | 乾燥パスタ | 65 |
精白米 | 84 | 日本そば | 59 | |
うどん | 80 | 玄米 | 56 | |
インスタントラーメン | 73 | はるさめ | 32 | |
野菜 | じゃがいも | 90 | さつまいも | 55 |
にんじん | 80 | トマト | 30 |
飲むオリーブオイル
美味しい・本物
キヨエの飲むオリーブオイルは、そのまま楽しめる美味しさが大きな魅力です。「ただ、かけるだけ」それが合言葉と言えるぐらいフルーティで癖のなく美味しい。オリーブオイルと言えば、癖がある、渋みがある、青臭いなど苦手意識のある方は、キヨエがおすすめです。何も考えなくてもいい、食材にそのままかけるだけで違いのわかる本物のオリーブオイルです。