ギリシャ産＜キヨエ＞の魅力と厳選
クレタ島とカラマタ地方のオリーブオイル

日本人にあった
オリーブオイルの味

地中海式食事法は、クレタ島を含む周辺の伝統的な食生活を基にした健康的で長寿を促す食事法で、オリーブオイルが注目を浴びました。 当時のクレタ島は動物性脂肪の摂取量が少なく、心疾患の発生率が極端に少ない理由の1つにオリーブオイルが関係していました。

主にオリーブオイルを使用し、豆類、野菜、魚を中心とした生活で、その他に乳製品やワインを飲んでいました。オリーブオイルは 唯一果実から搾った植物油のため、オレイン酸やポリフェノールをはじめ、ビタミンＥやＫ、スクアレンや植物ステロールなど そのまま含まれています。今でもクレタ島に行くと、レストランでテーブルオリーブオイルが日本の醤油のように置かれ、 人々は提供された料理に回しかけて食べています

キヨエのギリシャ産からもう１つ商品。数量限定のため、 2025年冬から春にかけて高品質店だけに並び始めます。 しばらくはネットでは購入できないことご了承ください。

グリーンラベルはギリシャのオリーブ産地で有名なカラマタ地方を 中心としたエリアで栽培したオリーブで作っています。 カラマタ地方は、ギリシャでも最大産地の1つで紀元前からオリーブ木が栽培されていました。 グリーンラベルの特徴は、和に合わせるのが今までの白ラベルなら、こちらは ザ・イタリアン料理に合わせやすいオリーブオイルです。

このオリーブオイル作りには、東京都白金のイタリア料理店「エスプリメ」小池オーナーシェフのアイデアを盛り込みました。 今までのキヨエギリシャ産と一線をかくすため、フルーティでストロングな味が特徴です。

マイルド系はパンやサラダと合わせやすいですが、 このオリーブオイルは味の強い食材と合わすのに向いています。 またギリシャのカラマタ地方の土壌がミネラル質のためオリーブオイルにも ミネラルを少し感じられるので料理が引き立ちます。