飲むオリーブオイルの農場&栽培
こだわり「ノンフィルター製法」
Manufacturing Method
オリーブオイル農場
オリーブオイルこだわり製法(無濾過)
地平線が見えるキヨエ農場
おいしい飲むオリーブオイルは
南半球オーストラリア農場のキヨエ
キヨエのオリーブオイル農場は南半球の南オーストラリア州で作られています。
オリーブオイルの産地が多い北緯35度は地中海沿岸を通る緯度に対し、キヨエ農場は南緯35度上にあります。
飲むオリーブオイル作りで大切な気候はオリーブ栽培に適した「地中海性気候」で、夏の湿度は少なくカラッとしています。
冬の気候も氷点下になる日が少ないので過ごしやすい気候が特徴です。
キヨエのオリーブオイル農場は南半球の南オーストラリア州で作られています。
オリーブオイルの産地が多い北緯35度は地中海沿岸を通る緯度に対し、キヨエの農場は南緯35度上にあります。
飲むオリーブオイル作りで大切な気候はオリーブ栽培に適した「地中海性気候」で、夏の湿度は少なくカラッとしています。
冬の気候も氷点下になる日が少ないので過ごしやすい気候が特徴です。
日本より年間日照時間が長いオリーブオイル農場で、
完熟オリーブ果実を栽培
日本より年間日照時間が長いオリーブ
オイル農場で完熟オリーブ果実を栽培
おいしいエクストラバージンオリーブオイルの栽培に年間日照時間が2,000時間以上必要で、年間雨量は1,000mm以下が望ましいと言われています。
平均年間日照時間が約1,900時間の日本と比べ、キヨエ農場の年間日照時間が2,700時間以上と長く、非常に恵まれた土地でもあります。光合成が盛んに行われ、キヨエは完熟になるまで収穫を待ちます。
収穫時に、右図のトラクターにのせて運びます。農場スタッフがオリーブ果実の状況を最後までチェックをして搾油場まで移動させます。広大なオリーブ農場は場所によって収穫タイミングが違うので全体の状況を把握するために大切な作業です。
オリーブ木1本ずつ水管理
スプリンクラー設備で年間水分量を調整
太陽の恵みはありますが、オーストラリアはワインやオリーブ栽培ともに
水不足の課題がありキヨエ農場も例外ではありませんでした。そこでオリーブ木の1本ずつに
スプリンクラーを設置し、水分量を調整することにしました。
花を咲かす前、実が大きく成長する収穫数か月前に、十分な水を与えることで
栄養満点なオリーブを収穫することができます。
オリーブは干ばつに強いと思われがちですが、
年間降水量が200㎜を下回るとオリーブの結実は少なく
小粒になります。自らの生命を守るために葉っぱを落としたり、実を地面に捨てる選択をします。
だから水の管理はオリーブ栽培で大切です。
「のびのび」と「すくすく」
長寿のオリーブ木。間隔が5m以上も。
地平線の見えるキヨエのオリーブ農場では、木々が5m以上と間隔をあけながら植えています。
これはオリーブ木が長寿であるから、300年後に理想の土地になるように植えられました。
5m以上あけることで木々に十分な栄養が行き渡り、自然にのびのびと成長してくれます。
オーストラリアならではの野生のカンガルーや鹿などが、ひょっこりと現れるそんな農場です
地平線の見えるキヨエのオリーブ農場では、木々が5m以上と間隔をあけながら植えています。
これはオリーブ木が長寿であるから、300年後に理想の土地になるように植えられました。
5m以上あけることで木々に十分な栄養が行き渡り、自然にのびのびと成長してくれます。
オーストラリアならではの野生のカンガルーや鹿などが、ひょっこりと現れるそんな農場です
飲むオリーブオイルのおいしさ
「ノンフィルター製法」を採用
完熟オリーブを収穫したすぐに、オリーブジュースにして約3ヶ月寝かせます。
すると上にオイル、下に水と分かれます。
その貴重な上澄みの「エキストラバージンオリーブオイル」がキヨエです。
昔ながらの本物の作り方を製法に落としみました。
「飲むオリーブオイル」と言われるための大切な作業です。
2004年にシェフ達がいち早く反応してくれた。
一般のオリーブ油との大きな違いは「繊細さ」
「キヨエのオリーブオイルが一番いいのは日本の食材に合わせやすい。」から採用したとおっしゃるシェフが多いのは、
ヨーロッパと日本の野菜の違いが理由です。昭和時代後半の子供達の嫌いな野菜1位は人参でした。
それが今では好きな野菜にランクイン。実は品種改良がすすみ、日本の野菜は苦みが少なく、
果物は酸味が少なくなりました。野菜を下処理した後に母が料理していたことに懐かしく思います。
ヨーロッパのように苦みやアクのある野菜は濃いオリーブオイルなど合わせると良いのですが、
日本のように繊細な野菜に一般的なオリーブオイルをかけると野菜の味が見えなくなります。
繊細な野菜を持ち上げ・引き立てるキヨエのような飲むオリーブオイルが重宝されるようになりました。
「 キヨエのオリーブオイルが一番いいのは日本の食材に合わせやすい。」から採用したとおっしゃるシェフが多いのは、
ヨーロッパと日本の野菜の違いが理由です。品種改良がすすみ、日本の野菜は苦みが少なく、
果物は酸味が少なくなりました。
ヨーロッパのように苦みやアクのある野菜は濃いオリーブオイルなど合わせると良いのですが、
日本のように繊細な野菜に一般的なオリーブオイルをかけると野菜の味が見えなくなります。
繊細な野菜を持ち上げ・引き立てるキヨエのような飲むオリーブオイルが重宝されるようになりました。
SPECIAL GIFT
色んな用途に使えるキヨエのオリーブオイルギフト。
熨斗対応や名入れ・メッセージ熨斗までお客様のニーズに応えます。
キヨエのオリーブオイルギフト。熨斗対応や名入れ
メッセージ熨斗までお客様のニーズに応えます。